「売上を伸ばしたい」「新しい取引先を増やしたい」と思っても、何から相談すればよいか迷うことがあります。相談前に状況を整理しておくと、限られた時間で話しやすくなります。
1. いまの事業の状況
何を誰に提供しているか、主な顧客や販売方法などを簡潔に書きます。売上や客数を使う場合は、対象期間と数字の単位も添えます。概算は概算と分かるように記録します。
2. いちばん解決したい課題
「経営全般」ではなく、新規問い合わせが少ない、リピートにつながりにくい、作業時間が増えているなど、困っている場面を具体的にします。絞れない場合は候補を並べて相談の中で整理します。
3. いつまでにどうなりたいか
「売上を増やしたい」を、時期や状態を含む目標に近づけます。「半年以内に平日の午後に利用する顧客を増やしたい」のように書くと、具体策を考えやすくなります。
4. これまで試したことと結果
広告、紹介、商品変更、営業時間の調整など、試した内容と反応を記録します。うまくいかなかった施策も次の案を考える材料です。
5. 実行するための条件
使える時間、人手、予算、設備、取引先との約束など、動き方に影響する条件を書き出します。
相談の最後に確認すること
- まず何をするか、いつまでに取り組むか
- どの数字や反応を見て振り返るか
- 次回に用意する資料は何か
横浜市「市内企業のバリューアップ支援」で市内企業向けの支援情報を確認できます。対象や申込方法は各窓口の最新案内をご覧ください。個別の制度利用や支援の成果を保証するものではありません。